Quantcast
Channel: 「皇室問題INDEX」設立準備室
Viewing all articles
Browse latest Browse all 71

■総論:東宮家の捏造デマを執拗に流し続ける組織的動きについて

$
0
0
検証の各論に入る前に、いったい誰がこんな嘘八百のデマを捏造し、長きにわたり執拗に流布し続けるのかを押さえたいです。寄せられたコメントから、恐るべき状況を見渡すのに役立つと思われるものを選び掲載します。本記事のコメント欄には、デマの背景や仕掛け人に関する情報やご感想をお寄せください。また、新しいトピックへの要望なども、ここに書いていただければと思います。

●シロアリに食い尽くされようとしている皇室 (by にゃーこ)2015-06-30 15:33:54

私的なことですが、私も初めてネットでのデマに触れたとき衝撃を受けました。それまで、どういうデマが流れているのかを知らなかったので。それから色々と調べたりしているうちにこちらを知ったのですが、この問題は一言では言えない複雑な構造を秘めていると感じています。

確かに、皇太子殿下妃殿下を貶めることで秋篠宮の方々が利を得ることはあるでしょうが、そんな単純なことではないと思うのです。勝手なイメージですが、秋篠宮殿下も妃殿下も、目先の利益だけが重要、長期的な視点や深い思考から遠い方々のように思えます。それをいいことに、煙幕に使われているように思います。

これは今上両陛下についても同じで、両陛下のご意向に沿うように体裁さえ整っていれば、その裏の意味や思惑を気にされないのではないかと感じています。そのため、ある意味で利用されていらっしゃるのではないでしょうか。

朝日新聞は、確かに秋篠宮に近いです。そもそもご成婚スクープを出したのが朝日新聞です。いわゆるご公務も朝日新聞がらみのものが多いですし、深い関係を感じます。一方で、朝日新聞と深い関係にあるのは中国共産党です。慰安婦問題にしろ、南京虐殺にしろ、日本にとってマイナスになる、そして中国にとって意味のあるものは、すべて朝日新聞から発信されています。この2つには関連がないはずがありません。

反日勢力が取り込めない存在、それが、皇太子殿下妃殿下なのでしょう。日本の象徴である皇室を潰すために、東宮の存在が邪魔なのだと思います。万が一、秋篠宮殿下が天皇にでもなったら、おそらくいままでのスキャンダルを握られていて、あっという間に皇室はなくなります。それが狙いなのだと思います。

また、こういう反日組織とは関係がなくても、秋篠宮殿下を利権の源泉として、甘いものに群がるアリのような人達も存在しているように思えます。数多いお出かけ(ご公務)は、こういうものも関係しているでしょう。おこぼれを受ける人が膨大に居そう、そして、そのために止められない状態になっているのではないでしょうか。ご当人たちは努力がキライで、目先のおいしいことや楽しいこと、お金を貰ったり使ったりできることさえあれば、それで満足なんでしょう。皇族の自覚なんてない、命令して従ってくれればいいと思っているのではないでしょうか。うまく使われていることなんて思ってもいないか、自分が使っていると勘違いしているか、いずれにしても阿呆です。

日本人の謙虚さと、それを利用する権力によって、いまの日本は歪んだ構造になっていますが、その象徴がいまの皇室なのではないでしょうか。シロアリに食い尽くされようとしている皇室の、御柱が、皇太子殿下妃殿下敬宮内親王だと思います。


●反日組織と利権集団 (by 遠眼鏡)2015-07-01 02:13:41

にゃーこ様のコメント、朝日新聞と中国共産党の関係など、興味深く拝読しました。朝日の岩井記者がいかに秋篠宮家(というか紀子妃)べったりでも、新聞社まるごととはなかなか思えませんでした。

岩井記者の前に朝日の皇室担当記者だった人は、岩井記者ほどの悪辣な動きはしていなかったのでは。その前任記者が掴んでいた皇室のマル秘事項は、まるごと岩井記者に引き継がれたと読んだ記憶があります。岩井記者はそのマル秘事項をかかえ、川島辰彦氏と手を結び、紀子さんと礼宮の交際をフォローし続けたようです。

紀子さんという皇室への決め球をもつ川嶋氏と、出世の野望を持つ左巻き・岩井氏の結びつきが、朝日新聞社のその後の対皇室戦略を方向付けることになったのか。あるいはその逆なのか? 岩井記者と先輩記者の話はいずれソースを捜して転記したいと思います。

最近、女性週刊誌が「(紀子さん婚約を迫って)川嶋辰彦氏が御所に乗り込んだ」ことを改めて記事化したようですが、これも朝日新聞の後ろ盾なしにはありえなかったでしょう。一般家庭の父親が「娘をキズモノにした責任を取れ」と、東宮夫妻(当時)に迫れるわけがない。まず、面会不可となるでしょう。朝日新聞という大メディアが控えていたから(暴露される恐怖)、門前払いにはできず、会わざるをえなかった。

おりしも昭和天皇の後を継ぐ「即位の礼」を控えた時期で、スキャンダルを恐れた東宮夫妻(当時)は、通常はありえない結婚を認めざるをえなかった。即位の礼に、そうそうたる宮妃(喜久子さま、百合子さま、華子さま)を後ろに従えて、出自最悪の紀子妃がナンバー2として美智子妃の後を歩くなど、本来ありえないこと。ありえない結婚からスタートした平成は、やはりドロドロになってしまいましたね。女性週刊誌の該当記事、宮妃たちから礼宮の結婚について異議があったことなど、いずれソースを捜してきます。

岩井記者は紀子妃と伴走して皇室内に牢名主の地位を築きましたが、それは「皇室滅亡」を狙ってのことでしょうか? 滅亡よりは、にゃーこさま仰るように、皇室の権威を借りて思うように日本の政治や民意を操ることではないかと思います。朝日新聞は本体としてどこまでそれを自覚してやっているのか見当もつきません。しかし、『アエラ』の皇室記事の悪質さを振り返ると、会社全体としての合意ができている可能性も否定できませんね。アエラ、週刊朝日、朝日新聞本体などの皇室記事を、改めて調査し記録する必要があると思います。収集してストックしておく資料庫が必要かもしれません。

利権集団は「ご公務」のおこぼれを手放せず、「新しい衣装と美食と外歩き、カメラと称賛記事が大好物」の両陛下と秋篠宮夫妻を重宝するのでしょう。にゃーこ様のご指摘により、「国内外の反日組織」と「国内の利権集団」が暗黙の裡に手を結び、操りやすい・無自覚な両陛下と筆頭宮家に食いついているという構図が浮かんできました。「国内の利権集団」は、さらに細分化して見ていく必要がありそうです。

・宮内庁守旧派、筆頭宮家べったりの文科省など官僚組織。
・美智子さまご実家筋の正田家・安西家につながる経済界。
・紀子妃ご実家につながる半島系(デビ夫人など)・解放同盟系(松本龍氏など)。
・男系男子という幻想に閉じこもる反知性の神社系。(日本会議など)

これらの権力がアンチ東宮としてどのように動いてきたか・動いているかを調べ、記録していく必要があると思います。宮内庁・文科省の皇室利権(公務関連など)に関する情報、正田家・安西家の皇室利権に関する情報、川嶋家と半島系・解放同盟系の繋がりに関する情報などを収集したいです。大変なら、URLだけでも。

真の日本人は、日本人をかたる反日組織と国内の利権集団によって情報操作され、真の日本人の象徴である東宮ご一家を失おうとしている、その危機に瀕しているようです。マスコミの嘘、ネットの工作に気づいた人たちが、嘘を嘘と、工作を工作と見破るための情報を収集し、分析し、今ここにある危機を訴えていく必要があると思います。

●ネットの論調が一般化 (by かき)2015-07-04 22:16:11

あまり皇室に興味のない一般人は、雅子様の病気発症から5年位まではここまでの批判的な見方をしていなかったように思っています。

2005年に悠仁さま誕生。この頃はまだ逆に秋篠宮家に冷ややかな視線だったように思います。2006年に愛子様イジメ問題発生。この後からの雅子様の付き添い登校に対しての批判が、公務(と呼ばれる公的活動)は出来ないのにという本末転倒な批判に。

2007年 iPhone発売開始。毎日ネットに張り付いていなかった人々がネットに触れる機会が増大。それまで中吊り程度にしか見ていなかった週刊誌の中の記事や一部の扇動的なサイトにまで触れるようになり、バッシングが一般人に浸透し始めるように。

一般人は、ヤフオクなどのことまでさすがに本気にしてはいないです。そこまでバカではありません。ですが、「雅子様の病気はワガママで公務を選り好み、それに付き合ってる皇太子は腰砕け、こんな2人だから愛子様への教育もなっていないから愛子様も怠けている」という論調だけは一般人にも浸透してきているポイントで、一番憂うべきことだと思っています。

天皇皇后や秋篠宮家の信者ともいうべき人々がどんなバカなことを主張しても鼻で笑いますが、何も深く考えない一般人が1番危い存在になってきてしまっているのです。何よりネットには、40代以上の昭和を知る人間よりも若い世代が触れること、そしてそういう若い人は流されやすいです。皇太子殿下が継がれる頃には決定権のある年代にどんどん昭和を知らない世代が入ってきます。
このようなサイトがもっと大勢の人の目に止まっていって欲しいと願ってやみません。

●恐ろしい「ガールズちゃんねる」 (by Unknown)2015-07-05 02:46:17

ガールズちゃんねるのこのトピで雅子妃を擁護する書き込みをしたところ、IP禁止を食らいました。なんか恐ろしい。

●このまま放置すると… (by AB型)2015-07-05 14:28:30

かき様のおっしゃる通り、一般の方々が誤った情報をさも事実のように受け止めてしまうのは最も危ないことだと思います。現在の国民を見る限り、ネットの意見=国民の意見、にはなっていないように思いますし、現段階では雅子さまバッシングが国民の主流とは言い難いです。しかしながら、現代ではネットの情報が簡単に手に入りやすい時代です。このまま放置すると、ネットの意見=国民の意見になるのではないか、と私も懸念しています。

皇室のことは、国民の大多数が知る機会が非常に少ないものですし、皇室ジャーナリストを名乗る方々もしっかり説明されないこともありますので、皇族のいわゆる「公務」や夫婦同伴があたかも決められたものである、と間違った認識を持っているのではないかと思います。その認識は皇室のことを誰よりも知っていると思っているアンチ東宮の方々の中にもあり、雅子さまバッシングを繰り返しているのではと考えられます。

この間違った認識は国民にもあり、このままネット上の誤った情報を鵜呑みにしてしまった場合、一般国民の間からもバッシングの声は出てくる恐れがあると思います。勿論、若い人々にも…。皇族のいわゆる「公務」(かき様のおっしゃる通り「公的活動」と言う方が正しいですが)の在り方については、皇族自身が考えるべきですが、私たち国民もしっかり考えていかなければならないと思います。大変なことですが、少しずつでも声を上げていかないといけませんね。

●私は騙されない (by Unknown)2015-07-05 18:59:17

雅子さま、トンガ訪問のお姿、お美しいですね。皇太子さまの愛情ある御言葉や凛々しいお姿を拝見いたし、この方こそ、皇室を継ぐに相応しいと、痛感致しました。雅子さまの無垢な笑顔、あの弟ぎみの奥方とちがい、裏の顔がない。素敵でございます。
インターネットの悪い言葉や記事には、騙されません。焦っているのは、誰かわかりますからね。お腹が黒い方には、皇室を継いでほしくありません。雅子さまの噂を見つけるたび、あぁ、焦っている人がいるのねぇ、と浅ましい限り、情けない限りです。皇太子さま、雅子さまの笑顔が曇りませぬよう、変な記事には、わたしは騙されません!


●「悪魔の証明」は無理だが、粛々と「事実」を訴えることはできる (by かつての大学受験生)2015-07-12 12:42:42

「雅子様と創価につながりは“無い”」ことの証明は「悪魔の証明」となってしまい、こちらがそれを行うことはほぼ不可能と感じます。東宮アンチ側が「雅子様と創価につながりが“ある”」ことの証明を完璧に行うべきですが、連中が持ってくる証拠は確実性ゼロの、状況証拠にすらならない非常にいい加減なものばかりです。

いい加減な例を持ち出して「雅子様と小和田家は創価!」というイメージ操作に精を出す卑怯さ。冷静さに欠けた人々の心理に付け込んだやり口です。残念なことに、そういう手口にコロッと騙されてしまう人は決して少なくないようです。

さらに恐ろしいのは、東宮アンチ連中は平気で嘘のコラ画像を作りそれをネットに垂れ流すという点です。下手すると雅子様と小和田家が創価とつながりがあるかのような嘘のコラ画像を作ってくる恐れもあります。そういうものに安易に騙される人が多いのも事実で、コラ画像が出た場合の対処法も考えないといけないかもしれません。

朝鮮系との関わりについても同様に「関わりが“ない”」ことの証明は困難ですが、雅子様と小和田家・江頭家の家柄についてはかなり情報が出ており、そのお血筋をたどれば、朝鮮系が関わる隙などないことがすぐに判明します。同じ民間出身のお妃であっても、雅子様は美智子皇后や紀子妃に比べればずっと名門の家柄であると分析できるでしょう。

「小和田家は反日思想だ」という東宮アンチについても、「反日思想が“ない”」ことの証明は困難ですが、小和田氏と雅子様が過去に外交官として日本国のために仕事なさってきたこと、小和田氏が国際司法裁判所の所長まで経験した信頼のおける人望の厚い人であること、調査捕鯨訴訟に関しても小和田氏は日本側の立場ー調査捕鯨賛成ーに立って判断を下したこと(結局訴訟は日本が負けましたが、小和田氏が終始一貫して日本側の立場に立った判断を下していたことは明らかになっています。
(参考)南極海における捕鯨事件
これらのことなどから、小和田氏や雅子様が反日思想など微塵も持っていないことが容易に判明するでしょう。

結論としては、「小和田家や雅子様は東宮アンチ連中が言うような方々ではなく、疾しい点が無い極めてクリーンな方々だ」という事実を粛々とソースを添えて訴えることに尽きると思います。雅子様や小和田氏に関する海外からの評価なども良い資料になるでしょう。
そしてまた、皇族女性の中で一番出自に問題があると言われている秋篠宮紀子妃と川島家・杉本家の問題についても時間と余裕があったら同時検証の対象になるだろうと思いますが、それはまた別にトピックを立てた方が良いでしょうか。出自に関してはかなりデリケートな問題も含んでいますので、こちらのブログがその筋からの攻撃の対象にならないように配慮する必要があると思います。




Viewing all articles
Browse latest Browse all 71

Trending Articles