最初に問題提起されたヨシュア様のコメント、それをフォローする多くの方がたのコメントを、要約して掲載します。
■雅子さまへのテロル(ヨシュア)
・雅子妃のトンガ訪問が庁内に波風、という記事がlivedoorニュースに出て、その記事を元に「ガールズちゃんねる」という掲示板にトピックスが立ちました。そのコメントのほとんどは妃に対する非難でした。国内公務をしないというのが主なものですが、ただただ呆れるしかない言いがかりもあります。曰く、
雅子妃、あるいは、雅子妃の両親は創価学会である。
雅子妃は朝鮮人(トピックスのコメントママ)である。
雅子妃はティアラをヤフーオークションで売り飛ばした
雅子妃の父親は借金まみれで東宮御所に泊まり込んでいる。
雅子妃は父親の借金返済のため、ティアラをヤフーオークションで売り飛ばした。
こんな根拠のない話が、あたかも事実であるかのように語られているのです。こういうのをテロルというのではないか。まるで雅子妃を叩いてくれと言わんばかりのコメントをメディアに出す宮内庁も問題で、世論誘導と雅子妃に対する悪意を感じる。
・「ガールズちゃんねる 雅子妃 トンガ」で検索し、最新の書きこみを読んでください。雅子妃=創価・朝鮮人・ヤフーオークションでティアラを売却した、ということがすっかり事実として語られています。他にも敬宮を女帝として即位させ、その暁には創価学会の在日エリートを婿としてあてがい、日本乗っとりをたくらんでいるという話も……まことしやかに語られています。コメントの殆どは、雅子妃に対する中傷とバッシングで埋まり、雅子妃を擁護するコメントには、ことごとくマイナスがつけられています。
(注)雅子さまを叩けと言わんばかりの記事を掲載(週刊ポスト)
宮内庁からの世論誘導ともとれる悪意の記事は、小学館発行『週刊ポスト』掲載。
・雅子妃のトンガ訪問が庁内に思わぬ波風 批判受けかねないと懸念も
●雅子妃とそのご両親は「創価学会員である」「朝鮮人である」というデマ
・皇太子妃を選ぶとき、どれほど遠い親戚、古い先祖まで調べ上げられるか。人権違反と言えるほど思想信条、財産状況も調べられる。その意味では紀子さまの結婚の方が、本来は許されなかったはず。
・雅子さまの高祖父は、海軍予備門(のちの海城学園)設立者の古賀喜三郎大佐。曽祖父の山屋他人は海軍大将、江頭安太郎は海軍中将。そのほか雅子さまのご親族の海軍幹部関係者が、幕末・明治維新のころから皇室とかかわりがある。
・高祖父の古賀氏(佐賀藩士)は、幕末、官軍として仕えた有栖川宮(高松宮喜久子妃殿下の祖父)との交流から、のちに海軍予備門設立の際には、有栖川宮を通じて宮内省の土地を払い下げられるなど、皇族の手厚い協力を受けている。
・この古賀氏の娘婿が、同じ佐賀藩出身で、のちの海軍中将の江頭安太郎氏であり、更にその子息が、日本興業銀行(現・みずほ銀行)の常務取締役(のちにチッソに役員として出向)で雅子さまの祖父である江頭豊氏である。
・曽祖父の山屋他人(盛岡藩士)は、海軍大将として大正、昭和(当時は摂政宮)の二人の天皇の側近くに仕えている(無論、明治天皇にも若いころに仕えている)。山屋氏は大正半ばに海軍大将に就任、その後、連合艦隊司令長官を歴任しておられ、当時の位人身を極めた方。
●「雅子妃はティアラをヤフーオークションで売り飛ばした」というデマ
・ティアラはお妃個人のものではなく、宮内庁が管理するもの。降嫁するときは置いていく。
・知人に「雅子妃がヤフーオークションでティアラを売却した」とネット掲示板で噂されていると話したら、肩を震わせて笑っていた。普通に考えれば笑い出すような話である。
●「雅子妃の父親は借金まみれで東宮御所に泊まり込んでいる」というデマ
・国際司法裁判所判事(前国際司法裁判所所長)である小和田恒氏は公人であり、収入は調べれば判るはず。オランダ在住で東宮御所に泊まりこむ?はずがない。
・秋篠宮妃の母親が(ご発育が十分ではない悠仁さまのお世話のため)宮邸に泊まり込んでいるという噂のほうが信憑性がある。そのスライドではないか。
●「雅子妃は国内公務をしない/ないがしろにしている」というデマ
・雅子さまはご成婚以来、ご療養に入られるまで、宮中行事やご接見、地方行啓、国際親善など、積極的に取り組んでこられた。これは宮内庁HPにある平成14年、平成15年の「ご日程」を確認すれば分かる。平成15年1月16日には天皇皇后両陛下のご名代として公務に出席された。これに加え、(なかなか公にされないことも含めて)現在の妃殿下のご活動を見ても、何事にも真面目に取り組まれるお方であり、決して怠けているのではないということが分かる。
■東宮ご一家(雅子さま)への誹謗中傷は組織的になされている
・もう何年も前から、雅子様に対するデマを、組織的かつ大量に書き込む団体らしきものがあることは、こちらと同様のブログ等でもすでに周知のこと。被災地にあるお味噌屋さんのブログも、皇太子ご夫妻がお見舞いに訪問したということで、凄まじい炎上をして閉鎖に追い込まれたのは有名。
・誹謗中傷の内容は、おそらく書いている人達自身、あるいはその背後にある団体自身のことではないか。
・「ガールズちゃんねる」は完全なヤラセサイト。ランサー○というサイトで、ガルちゃんに書き込みをするバイトが募集されていたという証言が出ているくらい(皇室関連トピかどうかは不明)。実際にバイトをしたらしき人からも、「○字につき○円で書き込みをした」という証言が出たこともある。「ガールズ」と称しているが、実際は男性もかなり出入りしているという話。雅子様叩きのトピックも何らかの工作が働いていると言っていいと思われる。
・中国共産党は国をあげてインターネットの書き込みを操作し、事実の隠蔽、嘘の捏造、歴史の改ざんまでやっている。日本のマスゴミが大好きな韓国では、気に入らないタレントの掲示板などに大人数で誹謗中傷の書き込みをし、自殺にまで追いこむ事件も発生している。これらを考えると、事実無根の捏造話で雅子さまを誹謗中傷しているバックはどこか透けて見える。彼らは日本の国民ではないので驚くほど皇室のことを知らない。彼らの最終的な目的は『皇室解体』だと思います。
・ネットに書かれた荒唐無稽な陰謀論を真に受けるバカな日本人がいることも事実。そういった情報弱者をターゲットにしていることは明らか。
・ゲッペルスの言葉に『小さな嘘より大きな嘘に大衆は騙される』『嘘も100回言えば本当になる』がある。ネットでの誹謗中傷があまりにもヒドイ場合には警察に通報する方法もある。
●ネットの誹謗中傷に拍車をかける大マスコミ、宮内庁(=両陛下)と秋篠宮夫妻
・雅子様について、ネット上での凄まじい情報操作が行われているのは確かで、それが大手マスコミにもつながっている。
・東宮バッシングがネット内だけなら良いが、出版物、それも日本を代表するような文藝春秋社、新潮社、小学館etc 大出版社から毎週毎週出されている。それなりの大学を出て入社試験を受けて入ったような人々の手で、「よくこれだけ出鱈目を」という記事が書かれている。書いていて良心が疼かないのか? 彼らが馬鹿な記事を書き続けている間は、こちらも「そんなことに騙されないぞ」と発信し続ける必要がある。
・婚約前から筆頭宮妃は朝日新聞の記者の前で泣いて見せるくらいズブズブの関係だった。愛子内親王が数日学校を休まれただけで不登校と書いたのも、雅子妃殿下を流産に追いやったのも朝日新聞系だ。週刊朝日はネット情報のまんまの記事で皇太子御夫妻をバッシングしたこともある。組織的といわれるネット工作も疑わしい。なにせ筆頭宮家当主を一切誉める訳でなく、ひたすら涙を共有してる筆頭宮妃だけを誉め称えているのだから。
・ネット上の事実無根の与太話、何度でも訂正と抗議を続けるべき。皇太子ご夫妻は祭祀や神社への下賜でもネット上に間違った情報が拡散されている。これを放置している東宮職は怠慢以外のなにものでもない。嘘も百回言えば本当になる効果を狙ってやっていることには、きちんと抗議していくべきだ、
・「記者たちは本当は真実を知っていて正しい記事を書きたいのかもしれないが、何かの圧力でそう出来ないでいる」という可能性は十分にあり得る。それに宮内庁が絡んでいる可能性も否定できない。
・平成の宮内庁は、鎌倉、湯浅、羽毛田、風岡といった歴代長官が揃いも揃って必ず一度は公の会見などの場で東宮家を批判する発言を行っている。なぜそんなことが強気で出来るのかを考えると、「宮内庁=今の両陛下」という図式が浮かび上がる。両陛下がバックにいるから宮内庁は東宮家批判を堂々と行えるし不敬扱いにもならない。国民からの批判も当然宮内庁が受けることになるが、見返りとして何らかの待遇を用意している。羽毛田氏が長官を辞した後、参与という地位で宮内庁にとどまれたのが良い例。
・小泉元総理も「皇室こそ最大の抵抗勢力」と述べ、宮内庁の病巣には切り込めなかった。「宮内庁=両陛下」ということに気付き、秋篠宮夫妻の間に倫理違反で男子が生まれたことに両陛下の意思を感じたからこそ、それ以上の改革ができなかったのだろう。両陛下がバックにいる宮内庁は「改革できない聖域」だった。
・自分たちの周囲をイエスマンだけで固め、自分たちの意見のスピーカー代わりに宮内庁を使っている両陛下。両陛下の庇護の元、東宮家に対して不敬な発言を堂々と行い、その見返りとして何らかの待遇を得る宮内庁(と長官)。元凶はそこにある。
・平成16年の皇太子殿下の「人格否定発言」の後、秋篠宮殿下と天皇陛下のご発言が、結果的に宮内庁の皇太子同妃両殿下に対する理不尽な批判を正当化させてしまった。秋篠宮殿下は「東宮御所という大きな組織と比べると、こちらは周りにいる人たちも少ないので、比べるのは無理がある」などと発言したが、人の多寡の問題ではない。紀子妃は「人々に支えられ、試行錯誤しながら経験を積み、一つ一つを務めて参りました」と自信に満ちた発言をしたが、皇太子妃と宮家皇族の妃は立場が全く異なるのだから、これもまったく無意味な発言だ。
・陛下の責任も重い。皇太子妃殿下に対して行った場当たり的な対応や過密な日程調整、妃殿下の意思を無視するかのような言動を繰り返してきた宮内庁の官僚たちを、陛下は皇室の長として厳しく戒めるべきだった。かつて香淳皇后も、なかなか親王が生まれないことに当時の宮内官僚が側室制度の復活を検討したが、昭和天皇はストップをかけ、皇后陛下を励まされた。今上陛下は宮内庁を止められず、妃殿下をご病気に追いやり、皇太子家に対する厳しいバッシングという風潮を生んでしまった。今上陛下は皇室の長としては昭和天皇に及ばない。何かと宮内庁内部やネット、マスコミに称賛されている秋篠宮殿下もこれまでの言動を見れば、皇室の長としては相応しくない。
・友納尚子氏が書くように「秋篠宮、天皇と続いた厳しい言葉によって、マスコミの皇太子ご夫妻批判は、あたかもお墨付きをもらったかのように歯止めがきかなくなって」いったと思われる。歴代宮内庁幹部は、これまでの言動に対する責任を取っていない。羽毛田氏は宮内庁長官在任中、所見として陛下のご心労、ご心痛の原因として、「雅子さまの病気の原因を皇室そのものに求める論」を挙げた。そこまでして両殿下へのバッシングに拍車をかけたいのかと思った。
・こうしたデマを5年も10年も放置しているのは、雅子さまのご先祖と皇室とのかかわりを快く思わない、嫉妬深い「粉屋の娘」さんの意向なのかもしれないとも想像される。
・雅子様が回復基調にあってお出ましの回数が増えてくると、こういった誹謗中傷がネットや週刊誌などに出てくる。
●日本人は忘れない--「国民の記憶」
・途絶えること無く工作員やバイトを使って、ガールズチャンネル等に書き込みをしたり、検索順位が上がるような工作をしたところで、皇太子様ご成婚当時の記憶と敬宮様ご誕生当時の国民が大喜びした様子、紀子妃懐妊による国会審議潰し~悠仁親王誕生までの国民のシラケっぷり(記帳の数を調べて下さい)は、その記憶は、永遠に消えない。
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別トピックに書かれたコメントからの要約は以上です。
★検証メンバー: (鷽) (愛読者) (マーリン) (昭和生まれ) (はじめまして) (Unknown)(かつての大学受験生)(AB型)
上記項目に関する情報やご意見をコメント欄にご投稿ください。できるかぎりソースを添えて。もちろん、新たな項目も大歓迎です。
コメント欄に書かれた内容を上記の「記事」に織り込んでまとめていきます。長大になれば分割してまとめていきます。
いずれ、まとまったものを電子ブックにしてネット上に広く公開することを目指しましょう。捏造されたデマに騙されかけている人たちの目に触れるように。「嘘も百回言えば真実になる」を、この日本で現実にしないために。
英文要約も入れて、日本の皇室の問題点、東宮家に対する誹謗中傷の異常さ(マスコミ、宮内庁が加担していると推論せざるを得ない状況)を、世界に向けて発信することを目指しましょう。外圧がなければ、日本の皇室の異常性(ほとんど狂気としか思われないレベル)は自覚されず、改革もなされないと思います。たとえ代替わりしても。官僚組織・利権団体のしぶとさは想像を絶するものがありますから。
■雅子さまへのテロル(ヨシュア)
・雅子妃のトンガ訪問が庁内に波風、という記事がlivedoorニュースに出て、その記事を元に「ガールズちゃんねる」という掲示板にトピックスが立ちました。そのコメントのほとんどは妃に対する非難でした。国内公務をしないというのが主なものですが、ただただ呆れるしかない言いがかりもあります。曰く、
雅子妃、あるいは、雅子妃の両親は創価学会である。
雅子妃は朝鮮人(トピックスのコメントママ)である。
雅子妃はティアラをヤフーオークションで売り飛ばした
雅子妃の父親は借金まみれで東宮御所に泊まり込んでいる。
雅子妃は父親の借金返済のため、ティアラをヤフーオークションで売り飛ばした。
こんな根拠のない話が、あたかも事実であるかのように語られているのです。こういうのをテロルというのではないか。まるで雅子妃を叩いてくれと言わんばかりのコメントをメディアに出す宮内庁も問題で、世論誘導と雅子妃に対する悪意を感じる。
・「ガールズちゃんねる 雅子妃 トンガ」で検索し、最新の書きこみを読んでください。雅子妃=創価・朝鮮人・ヤフーオークションでティアラを売却した、ということがすっかり事実として語られています。他にも敬宮を女帝として即位させ、その暁には創価学会の在日エリートを婿としてあてがい、日本乗っとりをたくらんでいるという話も……まことしやかに語られています。コメントの殆どは、雅子妃に対する中傷とバッシングで埋まり、雅子妃を擁護するコメントには、ことごとくマイナスがつけられています。
(注)雅子さまを叩けと言わんばかりの記事を掲載(週刊ポスト)
宮内庁からの世論誘導ともとれる悪意の記事は、小学館発行『週刊ポスト』掲載。
・雅子妃のトンガ訪問が庁内に思わぬ波風 批判受けかねないと懸念も
●雅子妃とそのご両親は「創価学会員である」「朝鮮人である」というデマ
・皇太子妃を選ぶとき、どれほど遠い親戚、古い先祖まで調べ上げられるか。人権違反と言えるほど思想信条、財産状況も調べられる。その意味では紀子さまの結婚の方が、本来は許されなかったはず。
・雅子さまの高祖父は、海軍予備門(のちの海城学園)設立者の古賀喜三郎大佐。曽祖父の山屋他人は海軍大将、江頭安太郎は海軍中将。そのほか雅子さまのご親族の海軍幹部関係者が、幕末・明治維新のころから皇室とかかわりがある。
・高祖父の古賀氏(佐賀藩士)は、幕末、官軍として仕えた有栖川宮(高松宮喜久子妃殿下の祖父)との交流から、のちに海軍予備門設立の際には、有栖川宮を通じて宮内省の土地を払い下げられるなど、皇族の手厚い協力を受けている。
・この古賀氏の娘婿が、同じ佐賀藩出身で、のちの海軍中将の江頭安太郎氏であり、更にその子息が、日本興業銀行(現・みずほ銀行)の常務取締役(のちにチッソに役員として出向)で雅子さまの祖父である江頭豊氏である。
・曽祖父の山屋他人(盛岡藩士)は、海軍大将として大正、昭和(当時は摂政宮)の二人の天皇の側近くに仕えている(無論、明治天皇にも若いころに仕えている)。山屋氏は大正半ばに海軍大将に就任、その後、連合艦隊司令長官を歴任しておられ、当時の位人身を極めた方。
●「雅子妃はティアラをヤフーオークションで売り飛ばした」というデマ
・ティアラはお妃個人のものではなく、宮内庁が管理するもの。降嫁するときは置いていく。
・知人に「雅子妃がヤフーオークションでティアラを売却した」とネット掲示板で噂されていると話したら、肩を震わせて笑っていた。普通に考えれば笑い出すような話である。
●「雅子妃の父親は借金まみれで東宮御所に泊まり込んでいる」というデマ
・国際司法裁判所判事(前国際司法裁判所所長)である小和田恒氏は公人であり、収入は調べれば判るはず。オランダ在住で東宮御所に泊まりこむ?はずがない。
・秋篠宮妃の母親が(ご発育が十分ではない悠仁さまのお世話のため)宮邸に泊まり込んでいるという噂のほうが信憑性がある。そのスライドではないか。
●「雅子妃は国内公務をしない/ないがしろにしている」というデマ
・雅子さまはご成婚以来、ご療養に入られるまで、宮中行事やご接見、地方行啓、国際親善など、積極的に取り組んでこられた。これは宮内庁HPにある平成14年、平成15年の「ご日程」を確認すれば分かる。平成15年1月16日には天皇皇后両陛下のご名代として公務に出席された。これに加え、(なかなか公にされないことも含めて)現在の妃殿下のご活動を見ても、何事にも真面目に取り組まれるお方であり、決して怠けているのではないということが分かる。
■東宮ご一家(雅子さま)への誹謗中傷は組織的になされている
・もう何年も前から、雅子様に対するデマを、組織的かつ大量に書き込む団体らしきものがあることは、こちらと同様のブログ等でもすでに周知のこと。被災地にあるお味噌屋さんのブログも、皇太子ご夫妻がお見舞いに訪問したということで、凄まじい炎上をして閉鎖に追い込まれたのは有名。
・誹謗中傷の内容は、おそらく書いている人達自身、あるいはその背後にある団体自身のことではないか。
・「ガールズちゃんねる」は完全なヤラセサイト。ランサー○というサイトで、ガルちゃんに書き込みをするバイトが募集されていたという証言が出ているくらい(皇室関連トピかどうかは不明)。実際にバイトをしたらしき人からも、「○字につき○円で書き込みをした」という証言が出たこともある。「ガールズ」と称しているが、実際は男性もかなり出入りしているという話。雅子様叩きのトピックも何らかの工作が働いていると言っていいと思われる。
・中国共産党は国をあげてインターネットの書き込みを操作し、事実の隠蔽、嘘の捏造、歴史の改ざんまでやっている。日本のマスゴミが大好きな韓国では、気に入らないタレントの掲示板などに大人数で誹謗中傷の書き込みをし、自殺にまで追いこむ事件も発生している。これらを考えると、事実無根の捏造話で雅子さまを誹謗中傷しているバックはどこか透けて見える。彼らは日本の国民ではないので驚くほど皇室のことを知らない。彼らの最終的な目的は『皇室解体』だと思います。
・ネットに書かれた荒唐無稽な陰謀論を真に受けるバカな日本人がいることも事実。そういった情報弱者をターゲットにしていることは明らか。
・ゲッペルスの言葉に『小さな嘘より大きな嘘に大衆は騙される』『嘘も100回言えば本当になる』がある。ネットでの誹謗中傷があまりにもヒドイ場合には警察に通報する方法もある。
●ネットの誹謗中傷に拍車をかける大マスコミ、宮内庁(=両陛下)と秋篠宮夫妻
・雅子様について、ネット上での凄まじい情報操作が行われているのは確かで、それが大手マスコミにもつながっている。
・東宮バッシングがネット内だけなら良いが、出版物、それも日本を代表するような文藝春秋社、新潮社、小学館etc 大出版社から毎週毎週出されている。それなりの大学を出て入社試験を受けて入ったような人々の手で、「よくこれだけ出鱈目を」という記事が書かれている。書いていて良心が疼かないのか? 彼らが馬鹿な記事を書き続けている間は、こちらも「そんなことに騙されないぞ」と発信し続ける必要がある。
・婚約前から筆頭宮妃は朝日新聞の記者の前で泣いて見せるくらいズブズブの関係だった。愛子内親王が数日学校を休まれただけで不登校と書いたのも、雅子妃殿下を流産に追いやったのも朝日新聞系だ。週刊朝日はネット情報のまんまの記事で皇太子御夫妻をバッシングしたこともある。組織的といわれるネット工作も疑わしい。なにせ筆頭宮家当主を一切誉める訳でなく、ひたすら涙を共有してる筆頭宮妃だけを誉め称えているのだから。
・ネット上の事実無根の与太話、何度でも訂正と抗議を続けるべき。皇太子ご夫妻は祭祀や神社への下賜でもネット上に間違った情報が拡散されている。これを放置している東宮職は怠慢以外のなにものでもない。嘘も百回言えば本当になる効果を狙ってやっていることには、きちんと抗議していくべきだ、
・「記者たちは本当は真実を知っていて正しい記事を書きたいのかもしれないが、何かの圧力でそう出来ないでいる」という可能性は十分にあり得る。それに宮内庁が絡んでいる可能性も否定できない。
・平成の宮内庁は、鎌倉、湯浅、羽毛田、風岡といった歴代長官が揃いも揃って必ず一度は公の会見などの場で東宮家を批判する発言を行っている。なぜそんなことが強気で出来るのかを考えると、「宮内庁=今の両陛下」という図式が浮かび上がる。両陛下がバックにいるから宮内庁は東宮家批判を堂々と行えるし不敬扱いにもならない。国民からの批判も当然宮内庁が受けることになるが、見返りとして何らかの待遇を用意している。羽毛田氏が長官を辞した後、参与という地位で宮内庁にとどまれたのが良い例。
・小泉元総理も「皇室こそ最大の抵抗勢力」と述べ、宮内庁の病巣には切り込めなかった。「宮内庁=両陛下」ということに気付き、秋篠宮夫妻の間に倫理違反で男子が生まれたことに両陛下の意思を感じたからこそ、それ以上の改革ができなかったのだろう。両陛下がバックにいる宮内庁は「改革できない聖域」だった。
・自分たちの周囲をイエスマンだけで固め、自分たちの意見のスピーカー代わりに宮内庁を使っている両陛下。両陛下の庇護の元、東宮家に対して不敬な発言を堂々と行い、その見返りとして何らかの待遇を得る宮内庁(と長官)。元凶はそこにある。
・平成16年の皇太子殿下の「人格否定発言」の後、秋篠宮殿下と天皇陛下のご発言が、結果的に宮内庁の皇太子同妃両殿下に対する理不尽な批判を正当化させてしまった。秋篠宮殿下は「東宮御所という大きな組織と比べると、こちらは周りにいる人たちも少ないので、比べるのは無理がある」などと発言したが、人の多寡の問題ではない。紀子妃は「人々に支えられ、試行錯誤しながら経験を積み、一つ一つを務めて参りました」と自信に満ちた発言をしたが、皇太子妃と宮家皇族の妃は立場が全く異なるのだから、これもまったく無意味な発言だ。
・陛下の責任も重い。皇太子妃殿下に対して行った場当たり的な対応や過密な日程調整、妃殿下の意思を無視するかのような言動を繰り返してきた宮内庁の官僚たちを、陛下は皇室の長として厳しく戒めるべきだった。かつて香淳皇后も、なかなか親王が生まれないことに当時の宮内官僚が側室制度の復活を検討したが、昭和天皇はストップをかけ、皇后陛下を励まされた。今上陛下は宮内庁を止められず、妃殿下をご病気に追いやり、皇太子家に対する厳しいバッシングという風潮を生んでしまった。今上陛下は皇室の長としては昭和天皇に及ばない。何かと宮内庁内部やネット、マスコミに称賛されている秋篠宮殿下もこれまでの言動を見れば、皇室の長としては相応しくない。
・友納尚子氏が書くように「秋篠宮、天皇と続いた厳しい言葉によって、マスコミの皇太子ご夫妻批判は、あたかもお墨付きをもらったかのように歯止めがきかなくなって」いったと思われる。歴代宮内庁幹部は、これまでの言動に対する責任を取っていない。羽毛田氏は宮内庁長官在任中、所見として陛下のご心労、ご心痛の原因として、「雅子さまの病気の原因を皇室そのものに求める論」を挙げた。そこまでして両殿下へのバッシングに拍車をかけたいのかと思った。
・こうしたデマを5年も10年も放置しているのは、雅子さまのご先祖と皇室とのかかわりを快く思わない、嫉妬深い「粉屋の娘」さんの意向なのかもしれないとも想像される。
・雅子様が回復基調にあってお出ましの回数が増えてくると、こういった誹謗中傷がネットや週刊誌などに出てくる。
●日本人は忘れない--「国民の記憶」
・途絶えること無く工作員やバイトを使って、ガールズチャンネル等に書き込みをしたり、検索順位が上がるような工作をしたところで、皇太子様ご成婚当時の記憶と敬宮様ご誕生当時の国民が大喜びした様子、紀子妃懐妊による国会審議潰し~悠仁親王誕生までの国民のシラケっぷり(記帳の数を調べて下さい)は、その記憶は、永遠に消えない。
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別トピックに書かれたコメントからの要約は以上です。
★検証メンバー: (鷽) (愛読者) (マーリン) (昭和生まれ) (はじめまして) (Unknown)(かつての大学受験生)(AB型)
上記項目に関する情報やご意見をコメント欄にご投稿ください。できるかぎりソースを添えて。もちろん、新たな項目も大歓迎です。
コメント欄に書かれた内容を上記の「記事」に織り込んでまとめていきます。長大になれば分割してまとめていきます。
いずれ、まとまったものを電子ブックにしてネット上に広く公開することを目指しましょう。捏造されたデマに騙されかけている人たちの目に触れるように。「嘘も百回言えば真実になる」を、この日本で現実にしないために。
英文要約も入れて、日本の皇室の問題点、東宮家に対する誹謗中傷の異常さ(マスコミ、宮内庁が加担していると推論せざるを得ない状況)を、世界に向けて発信することを目指しましょう。外圧がなければ、日本の皇室の異常性(ほとんど狂気としか思われないレベル)は自覚されず、改革もなされないと思います。たとえ代替わりしても。官僚組織・利権団体のしぶとさは想像を絶するものがありますから。